家具ある暮らしで素敵な生活


家具に囲まれた生活

みなさんこんにちは。ようこそ当サイト「家具ある暮らし」へ。みなさんも家具に囲まれた素敵な空間で暮らしていますか?引っ越してきたばかりで、家具がさっぱりないという稀なケースを除いては、必ず数点の家具に囲まれた暮らしを送っていると思います。

みなさんは家具と聞いてすぐ頭に思いつく物はなんですか?ソファ?ベッド?イス?テーブル?だいたいそういった物が頭に思い浮かび、主流となってきていることでしょう。

観葉植物やミニ盆栽置いたり…可愛いディスプレイとか玄関横にしてみたり…なんて夢も膨らみますよね♪
暮らしの中で扱われている家具もソファやベッド、椅子、テーブルとなっています。最近はソファベッドも人気ですね。一人暮らしにもあると便利な家具ばかりのラインナップ。

でも、つい最近の暮らしの家具と言えば、収納家具や婚礼家具などの収納するための道具としてどちらかの意味合いが強かったようです。

今の様なお洒落など何処にある?といった程度しかないものが多かったようです。ベッドは寝心地を重視した選び方みたいに、暮らしの機能面だけを重視していたのでしょう。

家具で重視する事柄

デンマークでは家具を創るときに100年以上を使用することを前提に家具をデザインするようです。暮らしの中で壊れにくくできていることなどと言うことではなく、座り心地や、使いやすいなどは当たり前のことで一番ではないのです。

では、デンマークの家具を創るときの一番とは何なのでしょうか?

その答えは、実際に部屋に置いたときにその家具が部屋全体と調和するか。調和した上で存在感を醸し出すことが出来るかという暮らしの文化から。
雰囲気のあるデザインか。たとえモダンでシンプルなデザインあっても、どこか暖かなハートを感じることができるデザインか…。
そんな極めて感性的なことが、いちばん大切なこととされているようです。さすがお国柄、暮らしが違えば文化も変化があり、家具もしかり。

そうした感性的なことが満たされなければ、100年以上の時を超えて使い続けられる家具にはならないからだそうです。

50年、100年と使い続けられた家具は、それだけ時代を長く生き抜いてきた家具で、社会的価値が高くなると考えるのです。
実際、デンマークの暮らしでは、真新しい家具よりも、永く使われてきた家具の方が価値があり、価格も高いようです。
使う人の信用、信頼に答える歴史ある家具を評価しているようですよ。

デンマークだと北欧家具になるのでしょうか?北欧家具の自然の素材を活かした家具に囲まれた暮らし、憧れますね。
ソファやベッドも木の香りがして、リラックス効果や素敵な睡眠を誘いそうです。あぁぁぁ、暮らしてみたい!!
私個人的にもいつかは北欧家具のソファ・ベッドを手に入れた暮らしを送り、このサイトに北欧家具の記事も載せてみたいですね。

当サイトでは、家具に囲まれた素敵な暮らしを皆様にも体験してもらいたいが為に、
私個人の粗末な分と考えではありますが、家具に関連する様々な情報をご紹介していきたいと思います。



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Last update:2023/12/4